
私も脱サラし自営業者となって6年が経過しました。
今は環境の変化が激しく、本業1本だと資金繰りなどでなかなか事業の継続が大変だという方も多いのではないでしょうか。
本業の場合、仮に儲かってもライバルがいつ進出してくるか分かりませんし税金や借入金の返済に追われて利益は出ているのに現金が手元に残らないという事業主さんもいらっしゃると思います。
税金も所得税、住民税、消費税、自動車税、固定資産税、事業税に加え、国民健康保険や国民年金の請求も来ますので自営業者は気楽な商売なんて言ってられない訳であります。
私はほかにネットショップなどを運営させていただいておりますが、自営業者の副業には何と言ってもせどりが一番ではないかと思います。
※ただし、あくまで(本業とほとんど関連のない)副業という意味です。
せどりがおすすめの理由は、
・時間に比較的自由が効く
・どのくらいの売上を上げるかは自分次第
・小資本で開始が可能
などがあげられます。
せどりのデメリットとしては、
・基本的には労働集約型の仕事で半分体力勝負になる
・開始時には仕入れ資金が必要
・仕入れが下手だと不良在庫を積み上げてしまう
などの負の側面もあります。
一昔前よりはせどりそのものの難易度もやや上がって来ています。
数年前ならバーコードリーダーを片手にブックオフの100円の古本棚を片っ端からスキャンしていくとアマゾンで利益の出る古本がザクザク見つかったのですが、今はブックオフもアマゾンの値段に合わせて値付けするようになってしまいその方法はほとんど通用しません。
このため少し違うせどり手法を行わないといけないのですが、ブックオフ時代のバーコードせどりよりは多少テクニックや資金が必要です。
さらに、販売のプラットフォームとなるアマゾンも最近になり手数料の改悪を続けており利益率も圧迫されてきているため薄利回転系の商材もちょっと扱いにくくなりつつあります。
この辺の対策をせねば大きな利益にはなかなかなりません。
せどりの古典的な手法はネットの情報を漁ればザクザク出てきますので無料でもある程度把握が可能ですし、古本系の仕入れであればこんな教材も出ています。
ただし現在のせどりはそういった情報に加え、自分なりに多少の勉強や工夫をしないと利益はなかなか出ませんので注意してください。
無理な仕入れをしなければせどりで大損することはありませんが、仕入代と諸経費、アマゾンの手数料を払ったら赤字だった・・・、みたいなことはあるかも知れません。
またせどりは在庫セールスになりますので経理上は利益が出ても売れ残りが多いとキャッシュフローが赤字になってしまうこともあります。
こちらにも注意が必要です。
せどりフォーエバー
副業せどりのアドバンテージ
しかし、専業せどりに比べると副業せどりの方は少しアドバンテージがあります。
本業でせどりしている場合、多少無理をしても仕入れをしないと生活できませんのでリスクのある取引をしてしまう可能性があるのですが副業せどりの場合はそこまで無理をする必要はなく、ある程度の利益の出る商材を虎視眈々と仕入れするだけでいいからです。
また本業でせどりで稼ぐとなると全国津々浦々に遠征に出かけ旅費交通費をかけての仕入れとなりますが、副業の場合は近場で地道にコツコツ稼ぐだけならそれほど経費も必要ありません。
そんな感じで副業の場合はあまり無理せずせどりができるんですね。
リスクコントロールが自分次第なワケです。
例えば500円で仕入れ、700円で売るような商材は値崩れすると赤字になってしまう可能性がありますが、500円で仕入れて1500円で売るような商材をせどり出来れば簡単には赤字になりません。
専業のセドラーのほうが知識や経験は上ですが必ずしも条件がいいとは限らないのです。副業の場合は美味しいとこ獲りが出来ますのでね。
興味があれば一度やってみよう
そんな理由で、もし自営業をやっていてなんらかの事情で副業を探されているのでしたら、せどりにチャレンジするのもいいと思います。
基本は安く売っている商材を仕入れして高く売るだけのシンプルなビジネスですし、開業も撤退もかんたんです。
時間にも自由が効きますので興味があったらいろいろ調べて見てください。
最新のせどり事情はこちらにもまとめてあります。
今もせどりで稼げる人と稼げない人の違い