
私は元会社員で早期退職制度を使い自営業の道を選んだ一人です。
30代で早期退職金は1000万円くらいだったでしょうか。
なんだかんだ言って、会社なんて使い捨てやなあと思いました。
資本主義社会において資本の無い個人なんてある意味奴隷のようなもの。
資本家は都合のいいときに奴隷をこき使い、都合が悪くなればポイするだけなんですよね。
早期退職に応募する数年前から、この会社もそろそろヤバいなあと感じていたので、何か手に職をつけようとして必死でググっていたんですが何かの拍子で”せどり”というワードに行きついたんです。
何がきっかけだったのかは覚えていないんですが、とにかくせどりで稼いでいる連中がいるという情報を得ました。
その後、「せどりとは何ぞや?」というところから調べまして、ははーんなるほど、ブックオフなんかで100円の本を仕入れしてアマゾンで売ればいいだな、と知ることが出来たのです。
当時会社も暇になってきて残業がほとんどありませんでしたので、会社帰りにブックオフに寄ってネットに書いてあった情報を元に古本のアマゾン価格を携帯でサーチしました。
最初、非常に緊張しましたね。
ブックオフの店員に怒られるんじゃないかと思ってw
で、何冊か検索しているうちにブックオフ100円、アマゾン1000円くらいの本を見つけたんです。
もう胸がドキドキでしたね。
その日はおそるおそるその本を一冊だけ買って帰りました。
家についてアマゾンで出品すると、なんと翌朝売れていました。
当時ヤマト運輸がやっていたヤマトメール便で発送すると入金予定額が増えていました。
小口出品者だったので、アマゾンの手数料が300円くらいで入金が700円、仕入れが100円だったので600円くらいの利益です。
「へえ、せどりってすげえな( ゚Д゚)・・・」
と思い、それからブックオフに行く回数がどんどん増えていきました。
慣れてくるとアマゾンで高そうな本への嗅覚が研ぎ済ませれて来て、効率よくせどり出来るようにもなっていったんです。
アマゾンの売上もちょっとしたお小遣いくらいになりました。
その後、勤めていた会社の業績が悪化し早期退職の募集があったため思い切って応募しせどりを中心に稼いでいくことにしたのです。
まあ、人間の人生なんて一回ですし、会社勤めの奴隷状態で一生を終えるより一度くらい好きなように人生を生きてみるか、と思いまして・・・。
それから様々な環境変化があり、当時のようなせどりスタイルもなかなか通用しなくなりましたが、40代でどうしても仕事が見つからない場合は、せどりも選択肢に入れることが出来ます。
ただし、
・初期に仕入れ用の資金が必要である。
・一昔前よりややせどりの難易度が上がっている(ブックオフの値付け変更やアマゾンの手数料改悪などで)。
の2点に注意する必要があります。
基本的なせどりの仕入れ方法はネットでググって調べればだいたい分かりますし、こういったせどりの教本を使ってもいいと思います。
基本的には好きな時間に仕入れしてアマゾン、ヤフオク、メリカリなどに出品し売れたら発送するというシンプルな作業の継続になります。ある意味誰にも縛られることのない自由な仕事です。
ただし、基本的に在庫セールスになりますのである程度の収益をたたき出すには仕入れ量の確保が必要です。
ブックオフなどの中古店や特売スーパーなどの仕入れ先が近所にあれば有利ですし、地方などでそういったお店が近くにない方はやや不利と言えます。
また車はマストではないもののあったほうが仕入れ品の運搬がスムーズです。私はバイクを使っています。
せどりの時給
ではせどりの時給はいくらくらいか?と言われると難しいのですが、1時間で500円が1万円になる商品が見つかる場合もありますし、一日探し回っても1万円が1万5千円くらいにしかならない場合もあります。
時給面では結局、運と実力次第というところでしょうか。
ただせどりが熟練して行けば時間効率は上がりますので、時給単価も基本的に上昇するでしょう。
意外と簡単なようで実は奥が深いのもせどりの醍醐味です。
ただ、初心者の方があまり乱暴に仕入れると、売れ残って赤字になる可能性もありますから注意したいところです。
40代でなかなか仕事が見つからない・・・。
そんな時はぜひ近くに仕入れ出来そうな中古店や激安店がないか調べてみて下さい。
もし近所にそんな店があればラッキーです。
せどりできるものがいろいろと眠っているかも知れません。
せどりは自営業なので、下らない朝礼や会議はありません。
人生一度くらい”会社員”という奴隷から解放されるのも悪くないです。
そして、すべて自分次第で稼ぐことが出来ますよ。
