20180211

アマゾン1円本の未来 2018



2017年10月のアマゾンのメディア出品手数料の値上げ。

1円本はこれで消滅するかと思いきや、意外にも生き残ってますね。

仮に1円本を送料257円で販売したとすると

商品代金         1
配送料        257
合計         258

販売手数料       -39
カテゴリー別成約料   -80
消費税         -10

手取り    129円

になる計算です。

129円から梱包代配送料を捻出しなければならないとなると、薄いペラ本でトントン、少し厚い本なら赤字でしょうね。

仮に梱包代を10円、配送料を80円としても、

129円ー10円ー80円=39円

しかもこれに人件費や光熱費も見なくてはなりませんのでペイするとは思えません。

1円本が未だにあり、それほど大手でもない古書店(失礼!)が対応しているのは特約ゆうメールの配送件数の縛りからでしょうか。

ただこれも行きつくところへ行けば消滅しそうな気がします。

よく考えれば、1円本の商売をしても、アマゾンに手数料を払ってタダ働きしているようなものですので。


古本の廉価品を販売するならやはりヤフオクに流れるしか方法がないのかも知れませんね。

ヤフオクの販売手数料は8.64%です。

同じ合計258円(1円+送料257円)で本を販売するにしても、

ヤフオクなら手数料がMAX22円。

送料の指定次第でもう少し安くできます。

そうすると、258円ー22円=236円になります。

ヤフオクとアマゾンの手取り金額を比較すると、

ヤフオク    アマゾン    差

236円    129円   107円

この差は意外に大きいのではないでしょうか。


ただヤフオクもアマゾンほど出品作業が楽ではありませんし、入金管理なども煩雑です。

107円の差をどうとるかは微妙なところでしょうかねえ。

過去、アマゾンの売価が50円~100円、送料350円くらいのCDやDVDをヤフオクで売ってみたことがあるんですよ。

テスト的に。

ざっくり出品価格を200円前後に設定したでしょうか。

結果は、

売れることは売れる、でもそんなには売れない

みたいな感じでした。

いちいち写真撮影して出品するには微妙なところと思いました。



それにしてもメール1本でどんどん手数料を値上げするアマゾン・・・

いやー怖いですねえ(´;ω;`)


※私の勘違いや多少の計算の誤差がありましたらお許しください(m´・ω・`)m